ウクライナ国立オペラ・バレエシャンゼリゼ劇場「雪の女王
パリ, シャンゼリゼ劇場 (Théâtre des Champs-Élysées) — Main Hall
イベント情報
ウクライナ国立歌劇場バレエ団の新登場と、アンデルセンにちなんだ『雪の女王』の魅惑
『雪の女王』
新演出|フランス初演
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの同名童話を原作とする2幕構成のバレエ作品
2022年12月にウクライナ国立歌劇場のバレエ団とオーケストラが到着したことは、過去数シーズンの劇場のハイライトのひとつだった。各公演、特に最後の公演は、ウクライナ国歌の響きとともに客席全体が立ち上がり、アーティスト、劇場のスタッフ、観客がともに大きな感動をもって迎えた。それ以来、キエフの生活・労働環境はウクライナ人にとって厳しい状況が続いているが、劇団は堅持している。アンデルセンの童話『雪の女王』を、グリーグ、マスネ、オッフェンバック、ヨハン・シュトラウス、ベルリオーズの音楽とともに上演する。この振付版はアニコ・レフヴィアシュヴィリによるもので、2015年に若きゲルダと氷のような邪悪な敵との闘いの物語に挑戦した。
共同制作:プロダクション・インターナショナル・アルベール・サルファティ/シャンゼリゼ劇場
キャスト/プロダクション
Aniko Rekhviashvili, Oleksiy Baklan|台本・振付
Oleksiy Baklan, Viktor Ishchuk|音楽(グリーグ、マスネ、オッフェンバック、J.Strauss, Berlioz)
スタニスラフ・ペトロフスキー|装置
ナタリア・クチェリア|衣装
イーゴリ・サマレツ|照明
プロメテ管弦楽団
セルギイ・ゴルブニチイ|指揮
ナタリア・マツァク、Tetiana Lozova, Kateryna Kurchenko, Sergii Kryvokon, Yaroslav Tkachuk, Oleksandr Skulkin|ソリスト
ウクライナ国立歌劇場バレエ団
住所
シャンゼリゼ劇場 (Théâtre des Champs-Élysées), 15, Avenue Montaigne, パリ, フランス — Googleマップ