サン=ジュリアン=ル=ポーヴル教会
パリ, フランス
エグリーズ・サン・ジュリアン・ル・ポーヴル(貧しき聖ジュリアン教会)は、パリで最も古い宗教建築のひとつである。13世紀にゴシック様式で建てられ、セーヌ川左岸の5区に位置し、クリュニー美術館から約500メートル離れている。元々はローマ・カトリックの礼拝所であったサン=ジュリアン=ル=ポーヴルは、12世紀から19世紀にかけて段階的に建設され、1889年に東方カトリックのメルキト派共同体に譲渡された。
住所
サン=ジュリアン=ル=ポーヴル教会, 1 rue Saint‐Julien le Pauvre Paris 5, 75005 パリ, フランス, Googleマップ