オデオン・コンサートフリューリングスラウシェン
イベント情報
ミュンヘンのレジデンツ・ミュンヘンの極上の美しさを体験し、魅惑的な建築に魅了されながら、室内楽の鑑賞を目覚めさせるコンサートを満喫してください。2022/23シーズンはパウル・ベン=ハイムの室内楽作品を前面に押し出したが、今シーズンは作曲家の歌曲作品に焦点を移す。1897年にミュンヘンでパウル・フランケンブルガーとして生まれたベン=ハイムは、その後1933年にイスラエルに移住し、急成長するイスラエルの音楽界で著名な地位を確立した。2024年の没後40周年を記念して、尊敬するゲロルト・フーバー教授が芸術的監修と準備を行ったベン=ハイムの歌曲集を各コンサートで紹介する。
Program:
Part I
Paul Ben‐Haim: A Star Fell Down nach Matti Katz für Stimme und Klavier (1970)
Lo utsvah da´ati / I can´t Shape
Kochav nafal / A Star Fell Down
Lo bo shemesh / At Sundown
Felix Mendelssohn Bartholdy:Frühlingslied Op.62, 6
Akira Nakada:春の歌(Japanische Frühlingslieder)
Christian Sinding:Frühlingsrauschen Op.32, 3
Alphonse Hasselmans:Chanson de Mai Op.40
Edvard Grieg: An den Frühling Op.43, 6
Sergiu Natra: Music für Violine und Harfe
Part II
Paul Ben‐Haim: Poème for Harp
Paul Hindemith: Sonate für Harfe
P.I. Tschaikowski:Mai (aus: Jahreszeiten op. 37a)
Paul Ben‐Haim: Trio für Flöte, Bratsche und Harfe.
キャスト/プロダクション
ミュンヘン国立音楽大学マスタークラス
クリスティーナ・ビアンキ Harfe
ハイディ・バウムガルトナー Sopran / NN Violoncello / NN Klavier