月光ソナタ、セント・ジョージ・ホールのキャンドルライト・クリスマスにて
イベント情報
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、エドヴァルド・グリーグ、フレデリック・ショパン、セルゲイ・ワシリエヴィチ・ラフマニノフ、クロード・ドビュッシー、フランツ・リストの名曲を聴きに、リバプールの印象的なセント・ジョージ・ホール・コンサート・ルームを訪れてみてはいかがだろう。
クリスマスの翌週に、キャンドルライトに照らされた特別なピアノ・リサイタルを楽しもう。コンサートでは、ベートーヴェンの代表作「月光ソナタ」を含む、ピアノ独奏のための最も偉大なレパートリーを、著名なコンサート・ピアニスト、ウォーレン・メイルリー=スミスが演奏する。キャンドルの灯りが美しいリバプールのセント・ジョージ・ホール(ミュージック・ルーム)を舞台に、新年を華やかに祝うための魅力的なプログラムが用意されている!
2016年、ウォーレン・メイリー=スミスは、セント・ジョンズ・スミス・スクエアでの11回のリサイタルシリーズで、ショパンのピアノ独奏曲全曲を記憶から演奏した初の英国人ピアニストとなった。批評家たちから「壮大な偉業」と称賛されたメイルリー=スミスは、来シーズンもいくつかの会場でこのシリーズを繰り返す予定だ。ウィグモア・ホールやカーネギー・ホールでのソロ・リサイタルは高く評価されており、英国王室のために何度も演奏している。同世代のコンサート・ピアニストの中でも最も多忙なピアニストの一人であり、昨年は200回以上のソロ公演を行った。