ベルリン・コンツェルトハウスアリンデ・カルテット

イベント情報

フランツ・シューベルトの愛唱歌「アリンデ」にちなんで命名されたアリンデ・カルテットは、ヘンスラー・クラシックとドイチュラントフンクの協力のもと、この若き作曲家の弦楽四重奏曲全曲を録音するという野心的な取り組みに没頭している。シューベルト生誕200年を記念して、2028年までに全シリーズがリリースされる予定。プログラムには、シューベルトの四重奏曲のうち2曲、特に詩的な「死と乙女」が含まれている。また、シューベルトの影響を受けた新作と、カタルーニャの新進作曲家マルク・ミーゴによる伝統的なサルダナ舞曲に根ざした四重奏曲も含まれている。