ドレスナー・クロイツコール&カペラ・サジタリアーナ at クロイツキルヒェ・ドレスデン
イベント情報
新任の聖歌隊長マルティン・レーマンの指揮のもと、古楽アンサンブルの代表格であるカペラ・サジタリアーナ・ドレスデンを従えて、ライプツィヒの聖トマス聖歌隊長を務めたヨハンヘルマンシャインとヨハンセバスチャンバッハの作品とドレスデン宮廷カペルマイスターだったハインリッヒシュッツの作品を解釈しています。合唱団やソリストの配置を明確にし、当時使われていた歴史的な楽器を使用することで、これらの楽曲のバロック的な色彩と豪華な響きが強調されます。これらの巨匠のモテットと、スヴェン・ダヴィッド・サンドストレム、アルヴォ・ペルト、クヌート・ニステッド、ヤーッコ・マーンティヤルヴィ、ジークフリート・ストローバッハなど、北欧、バルト、ドイツの作曲家による現代作品との組み合わせで演奏されます。
"Light and Shadow"
Johann Sebastian Bach, Heinrich Kaminski, Jaakko Mäntyjärvi, Knut Nystedt, Arvo Pärt, Sven‐David Sandström, Johann Hermann Schein, Heinrich Schutt, Siegfried Strohbach and Wilhelm Weismann による作品群です。
キャスト/プロダクション
Dresdner Kreuzchor
Cappella Sagittariana Dresden:
Daniel Thiele — Cello
Donatus Bergemann — Double Bass
Stefan Maass — Lute
Hans Christian Martin — Organ
Kreuzkantor Martin Lehmann — Conductor