コレギウム1704＆スカルラッティ＠聖シモン・聖ユダ教会

イベント情報

有名なコレギウム1704は2005年に正式に設立されたが、2003年10月にはFOKの旗の下、創設者であり芸術監督のヴァーツラフ・ルクスと共に聖シモン・ユダ教会で演奏していた。ちなみにその時のプログラムには、今日このアンサンブルとほぼ運命的なつながりを持つヨゼフ・マイスリヴェチェクのオラトリオの一部も含まれていた。コレギウム1704は4年ぶりに私たちの教会に戻ってくる。2020年10月は純粋な器楽演奏であったが、2024年10月には姉妹声楽アンサンブルであるコレギウム・ヴォカーレ1704を迎える。彼らのおかげで、ドメニコ・スカルラッティがバチカン在任中に作曲した、10部構成で広く響く『Stabat Mater』もこの夜の焦点となる。