ラファエル・ラングによる「バッハ：無伴奏チェロ組曲」キャンドルライト・バージョン

イベント情報

ロンドンのセント・メアリー・ル・ストランド教会の魅惑的なキャンドルライトの雰囲気の中で、J.S.バッハの最高傑作である独奏チェロ作品をお楽しみください。この魅惑的なプログラムは、エレガントな週末の幕開けを飾るにふさわしいものです。近くには、皆様の夜をさらに盛り上げるバラエティ豊かなバーやレストランが多数ございます。

ラファエル・ラングについて
ラファエル・ラングは、フランスと米国の二重国籍を持つチェリストであり、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団の首席チェロ奏者でもあります。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ボーンマス交響楽団、ブリテン・シンフォニア、ユナイテッド・ストリングス・オブ・ヨーロッパなど著名な楽団と頻繁に共演しています。

ヴィヴォ・ピアノ・トリオやアルカナ・アンサンブルなどのアンサンブルとのコンサートツアーで、ロシア、バルト諸国、米国を訪れた。

レヴァーハルム・トラストおよびショーシュ・チャリタブル・トラストの支援を受け、ラファエルはロンドンの王立音楽アカデミーを優秀な成績で卒業（DipRAM）した。デイヴィッド・ストレンジとマッツ・リドストロームに師事。メイ・マクル賞、デイビッド・マーティン/フローレンス・フートン賞、ウルフ・ウォルフィンソン賞、ロバート・アルバ記念賞、サー・ピーター・ハリング賞、ルース・ワデル基金賞など、数々の賞を受賞しました。2012年から2013年にかけては、Leverhulmeのメンターを務めました。