ベートーヴェン・ピアノ協奏曲集（キャンドルライト）＠セント・ジャイルズ大聖堂

イベント情報

ピカデリー・シンフォニエッタの卓越した音楽家たちと著名なコンサートピアニスト、ウォーレン・メイルリー＝スミスが、エディンバラのセント・ジャイルズ大聖堂の美しいキャンドルライトの中で、ベートーヴェンの傑出したピアノ協奏曲第1番やその他の素晴らしい作品を演奏する。週末をスタイリッシュに祝うためにデザインされた、大いに魅力的なプログラム！


'Stunning' — Classic FM

2017年の結成以来、ピカデリー・シンフォニエッタは英国のコンサート・シーンの常連となり、国内で最も美しく一流の会場で年間200回以上の公演を行っている。このアンサンブルは、最も天才的な音楽的才能の持ち主で構成され、一流のヴィルトゥオーゾ・ソリストとの共演に限っている。創始者であるコンサート・ピアニスト、ウォーレン・メイルリー＝スミスの芸術的指揮のもと、バロック、古典、初期ロマン派のヴィルトゥオーゾ協奏曲のレパートリーを中心に演奏している。

ピアニスト、ウォーレン・メイルリー＝スミス
、その卓越したピアニズム、難なくこなすテクニック、カリスマ的魅力に聴衆は熱狂し、英国全土で多くのファンを獲得している。2015年には、ショパンのソロ作品全曲を記憶から演奏するという驚異的な偉業を成し遂げ、音楽界に波紋を広げた。彼のキャリアは世界中に及び、オーストラリア、ヨーロッパでのソロ・パフォーマンス、中国、アメリカでのツアーも行っている。ウィグモア・ホールやカーネギー・ホールでのソロ・リサイタルは高く評価され、英国王室にも何度も招かれている。同世代で最も多忙なコンサート・ピアニストのひとりであり、昨年は100回を超えるソロ公演を行った。30曲のピアノ協奏曲をレパートリーとしており、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との協奏曲デビューも果たしている。