アントニオ・パッパーノ/ヴァディム・ホロデンコ:ドビュッシーとブゾーニ/サンタ・チェチーリア音楽院
ローマ, パルコ・デッラ・ムジカ音楽堂 (Auditorium Parco della Musica) — Sala Santa Cecilia
イベント情報
この待望のコンサートでは、クロード・ドビュッシーとフェルッチョ・ブゾーニのクラシック音楽の芳醇な響きを、ローマが誇る世界的に有名なオーディトリアム・デッラ・ムジカで聴くことができる。
プログラム
- クロード・ドビュッシー – Nocturnes
- フェルッチョ・ブゾーニ – Concerto per pianoforte
アーティスト
指揮者: | アントニオ パッパーノ 現在、コヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督を務めるアントニオ・パッパーノは、史上最年少でこの地位に招かれた指揮者である。これまで、ブリュッセルの王立モネ劇場とノルウェー・オペラの音楽監督、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めている。 |
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オーケストラ: | 国立サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団 1908年に創設され、シベリウス、マーラー、シュトラウス、そしてリッカルド・ムーティ、ヴァレリー・ゲルギエフ、クルト・マズアなど、20世紀を代表する音楽家たちが指揮してきた世界的なオーケストラ、サンタ・チェチーリア・アカデミア国立歌劇場管弦楽団。
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合唱団: | Chorus of the Accademia Nazionale di Santa Cecilia The Chorus of the Accademia di Santa Cecilia is one of the most accomplished and sought‐after choral ensembles today, and it is intricately bound to the history of the Accademia itself. In the second half of the 16th century, a group of choirmasters and choristers united in an association, electing Palestrina as its president, and thus the Accademia came into being. The role of the Chorus expanded in the 19th century, and by the 20th century, the ensemble was collaborating with the world’s most prominent conductors and orchestras. |
ピアニスト: | Vadym Kholodenko |
住所
パルコ・デッラ・ムジカ音楽堂 (Auditorium Parco della Musica), Viale Pietro de Coubertin 30 , ローマ, イタリア — Googleマップ